モニターツアーいかがですか?
雪もそろそろお腹イッパイだけれど、@1日!
雪で子供たちも大喜びです。一緒のツアーの子ね。
ちなみに後ろに見えている家は2階部分です。
朝ご飯を食べたら、叶津番所という古民家の見学へ。
曲屋ってやつらしいです。
コレ、何の実だろ?大内宿でも吊るしてあったな~
囲炉裏やストーブが置いてあるものの寒い!
上着は脱げません。
しかも床がちょぉぉ~冷たいの。
今はビニールを貼ってあるのだけれど、
昔は、障子を開ければ直雪!
古民家ってステキな響きだけれど、住むのは大変ね。
子供は大はしゃぎ(´∇`)
この小部屋に行くのに、
こんなに急な階段を上り下りしないとです。
お嫁入りが決まった娘さんのお部屋なんですって。
この番所はお侍さんも泊まるところだったそうで、
普通より大きめ。3階までありました。
3階にはご神体があったね( ̄ー ̄)写真掲載は自粛。
時折不思議なインテリア雑貨が…
バリの踊り子の写真まで飾ってあった。
その後、ブナと川のミュージアムを見学して、
スキー場でスノーモービル体験!
ちょっとした絶叫マシンでした…
後ろに乗るのだけれど、ゆっくりゆっくりぃぃぃ~と大騒ぎ(゜Д゜)
コースの途中で写真撮影(´∇`)
止まってもらったの~
んで、ココ、スキー場なのでふと思い出す。
大きな岩が屋根になってる縁結びの三石神社、
スキー場の隣だったよね。
雪をかぶった岩屋根見たいねぇ~
鳥居、雪に埋もれていました(´・ω・`)
冬には行けない場所っていうのが存在するんだなと気づく(´・ω・`)
この後、お昼を食べに雪まつり会場に戻って、雪を堪能したのち、
大カマクラの中!
温泉で温まってから、東京へと戻ったのでした。
道中だんだん雪が減ってくるのが寂しかったよ~
観光協会の人が挨拶に来てくれたり、
只見のお米や打ち豆なんかをお土産にもらたりして、
一生懸命町おこし&洪水からの復興をやっているのが感じられて、
とても気持ちのいい旅でした。
みなさんも、機会があったら、南会津のモニターツアーいかがですか?
特になにってわけでもないのに、只見にまた戻ってこれたことが、
私はうれしかったな~
オマケは、お留守番さくらちゃん。
『かえたんのニヨイ!』
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豪雪只見の雪まつり。
会津若松出身のバスガイドさんが付いているツアーだったけれど、
何しろツアー参加者がへヴィリピーターばかりだったので、
ガイドさん、バスの中でガイドをせずに、お茶を入れ出す始末です(´・ω・`)
私は2回目だし、先住猫Bは初ですけどね。
口コミで広がって欲しいモニターツアーの意味がないじゃん?
なんて声も。ワハハ。
南会津 モニターツアー で検索するといろいろありますよ~
泊まったのは、夏と同じますや旅館。
荷物を置いて、お茶を飲んだらまずは…
三石屋というお菓子屋さんに行って、プリンを確保。
マヂ美味し!
そしてそのまま雪まつり会場に歩いて行きました。
道中ところどころ、雪壁に、
かわいい絵が描いてあったりしました。
この道を真っ直ぐ行くと、
スイカが落ちてた瀧神社があるはずなんですが…
えぇと、うず高い雪で道がありませんでした。
入場門どーん!
スゴっ!
中にも立派な建物が出来ていて、
ローカル色豊かなイベントが繰り広げられていました。
八代亜紀ショーはもう終わってた(*T-T)
とりあえず、只見名物マトンケバブを食べてみる。
美味し!
あとで何で名物がマトン?羊がいるの?と聞いてみたら、
只見では焼き肉っていうとマトンを食べるんですって。
羊はいないようである。
会場内には、ソリで滑れる山があったり、
コレ、なんて言うっけ?
旗をとるゲーム大会を開催したりしていて、
子供たちも楽しそう。
ちなみに大人も参加出来るので、先住猫Bに是非やってもらいたかったのにな…
町役場のツララすごい!
夕飯後にまた来るので、一度雪まつり会場は退散して、
川の方に行くことに。
あ、この人は傘さしてるね。
雪壁は固いのだけれど、上の方に積もった雪は、
サラサラなの。
↑こっちが上流。ダムの方。
ダム。
下流の方。
そろそろ先住猫Bの寒いコールがうるさくなってきたので、
旅館に戻りましょう。
ますや旅館の食事は、豪華なの。
全景を撮ってなかった(´・ω・`)
コレに、たぶんマトンのすき焼き。
山菜のお惣菜ってお料理がとても美味しいです。
前回も食べきれなかったので、雪まつり会場でケバブだけに抑えたんだけどな…
年男の人達の裸祭?があるよと言われて、
慌てて雪まつり会場に向かったのだけれど、間に合わず。
どんと焼きをやっているようなので、餅を焼くことにしました。
別腹だった( ̄ー ̄)
まだ焼けてない。
ココね、さっきの雪の建物の上なの。
火ってスゴイね。
こんなに雪が降っているのに温かい。
時々崩れてくるし、煤まみれになりましたが!
雪の建物の照明を少し落として、
花火大会ヽ(´ー`)ノ
個人であげている花火が多くて、
たいていおじいちゃんおばあちゃんから、孫へって感じでした。
オマケ。
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雪は序の口、大内宿の雪まつり。
奥会津の只見町。
夏には、会津田島まで電車で行ってレンタカーで峠越えして行ったので、
車のない私には、2度目があるのだろうか…?と思っていたの。
一昨年の豪雨で流された只見線は、まだ全面復旧してないしね。
豪雪バスツアーがあるなんて、行かないわけないのです。
電源立地なんちゃら事業のモニターツアーなので、
補助が出て安かったりします。
只見って自転車に乗る人達にも割といい場所らしく、
25名定員の中、17,8名まで
自転車へヴィリピーターの人達なんじゃないだろうか…?
と思ったツアーでした(´∇`)
東京駅に集合で、まずは大内宿という宿場町の雪まつりへ。
茅葺屋根のお家の続く町でした。
ツララと雪の多さにテンションUP↑。
雪の灯籠がずっと立っていたので、
夜に来たらキレイでしょうね~
時折青空が見えたりして、この日はとっても温かいとのこと。
↑初めてかまくらに入ったよ!
かまくらの中には神様がいました。
どうやら大内宿の名物は、ネギそばらしいので、
少々不安に思いながらも、写真のためだ…とネギそばを注文。
ぎゃーーー!
マヂで生のネギ一本…!!
お箸の代わりにおネギで食べるらしいよ…?
甘いネギなのかというとそうでもなく、普通のネギです(´・ω・`)
生でボリボリ齧るのです(´・ω・`)
ココまでテンションが下がっていく食べ物がかつてあっただろうか…?
すっかり胃の中がネギ!です。
大内宿の突き辺りのお店でした。
裏山を登っていくとお宮があって、
大内宿の全景が見れました。
ここの雪でも十分スゴイと思ってたのに、
今思うと、只見の半分もないね。
お腹の中があまりにネギなので、きんつばを食べる(´・ω・`)
私の思っていたきんつばとはちょっと違って、
今川焼ときんつばの間ぐらいのモノだった。
あぁ、ネギ腹にはオイシカッタ…!
↑大内宿 ↓只見 やっぱり雪の量違うね。
ココから只見まで、またバスで3時間くらいかかったかしら。
只見の雪まつりの様子はまた明日。
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只見雪まつり予告編。
土日で只見町の雪まつりに行ってきたの。
去年の8月に行ったあの只見。
その時の記事はこちら⇒① ②
夏、あんなに暑かった只見が、豪雪地帯?
かなり疑問だったので興味津々。
会社の只見好きの人にツアーを教わって、
即座に飛びついたのでした。
確かに、豪雪地帯だった…!
雪が降る地方って、1日中チラチラと雪が降っているのが普通なのね。
しかも傘がいらない。
あぁ~あんなに大量の雪を見たの初めてだよ。
1泊2日のバスツアーだったので、
ちょぃと疲れてしまいました。
これから出かけなきゃいけないので、軽く只見予告編のみで。
旅行に行って帰ってくると、
やっぱりウチはイイね~って思うのです。
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只見ツアーその2 沢歩き編
本日のかえさく。は↓にあります。
南会津の只見ツアー2日目です。
1日目はこちら⇒☆
田舎に行くと、町の中に響き渡る有線放送ってあるものだけれど、
只見町のはちょっとビックリ。
6時にさわやかな音楽が流れるのはいい。
6時半にラジオ体操が流れたよ(´・ω・`)?
みんな寝てたけど、コッソリやりました。
昨日の夕方から降り出した雨は朝も降っていて、
川歩き予定の私たちは、んんん?となっていたけれど、
駅前の朝市につく頃には上がって、また暑い日が始まりました。
豪雪地帯だというのに、恐ろしく蒸し暑い場所でした。
神社・・・の前に、
何故スイカが落ちているのだろう(´・ω・`)
用水路に流れて来た・・・?
神社の建物の裏にあった石碑と祠。
二十三夜ってナンデスカ(´・ω・`)?
さっきの畑の花を撮ってたので、
既に仲間たちとははぐれている( ̄ー ̄)
神社の裏の湧水を飲んでたそうだ。
合流。
用水路またいでるけど。
駅前の朝市で、私はトウモロコシと巨大ズッキーニを買いました。
そして車で1時間ほど、対向車が来たらバックするしかない道を走って・・・
恵みの森へ。
そこそこ整備された森林公園のようなものかと思いきや、
行き止まりの道端に車を止めて藪林の中に入って行くのであった。
初っ端に最大の試練が訪れる( ̄ー ̄)
両手を使って降りて行かなきゃいけないような崖(゜Д゜)
こんなとこカメラ持って行けるの・・・?と不安になるも、
ココが一番キツイところだから、との言葉にがんばって降りてみた。
恵みの森では、レンズチョイスを間違えて、超広角つけっぱなしだったの。
ちょっと見にくいかも、すみません。
別レンズは背中に背負ってたけど、ずっと水の中で変える余裕ってのがなかった。
最初は大きな岩が多いけれど、
だんだんと、1枚岩のような大きな岩の上を歩くようになってきます。
水は最初はすごく冷たい。
でもすぐに足が慣れて、蒸し暑い日にはとても気持ちのいいものになりました。
私は常に皆から遅れるタチである(´・ω・`)
立ち止まって写真撮ってるから( ̄ー ̄)
深い場所や滑る場所、両手でロープを掴んで通らなきゃいけない場所もあって、
ずっと私の前を歩いていた彼女↑は、
一眼とレンズを背負った私が、転ぶんじゃないかと心配だったそうです(´∇`)
転ばなかったけど、利き足の右太ももが次の日ちょー筋肉痛になったよ!
周りはブナ林。
この滝のところで私たちは折り返し。
時間がある人や慣れてる人はもっと上流まで行くんですって。
ココまででもウロチョロ見ながら歩いていた私たちは、
1時間以上かかってるんじゃないかな~
私は滝の上ヽ(´ー`)ノ
折り返して、ちょっと乾いたところの川辺で、持ってきたオニギリや、
朝市で買ったプチトマトのお昼。
ココで私のサンダルに、大変キライな虫が付いてしまい、
取ってもらったものの、そのショックでお昼の写真撮れず。
他の人が撮った写真を見ると、私はひどくブーな顔をしていたよ( ̄ー ̄)
スゴイ洞のある木。
このお方、洞窟マニアだそうで、このウロにも入ったことがあるとのこと(´・ω・`)
わ、私はイイや・・・
プーさんみたいにお腹が引っかかって抜けなくなったら困るし・・・
最初の試練の崖に戻ってきました。
この後慌てて車を走らせて、30分で温泉で汗を流し、
また会津田島の駅に戻ったのでした。
一泊でこんな遠いところ(実際にはそんなに遠くないのかな・・・?)まで行って、
いろんな楽しいことをやって、また東京に帰って来たなんて、
なんだか信じられない気分。
さすがに自分たちから行きたいと手をあげただけあって、
女の子たちもぐぃぐぃ崖を下るし、藪に入って行くのよね~
また機会があったら行ってみたいな。
大変楽しい只見ツアーでした。
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